まごチャンネル

実家が遠い人必見!親に孫の日常を見せる簡単な方法とは?

2020.11.10

実家が遠い人の味方「まごチャンネル」

毎日のように子どもの写真を撮っているのに、親と共有するよい方法が見つからないという話をよく耳にします。親がガラケーしか使えない、携帯電話も持っていないという場合は、スマホで撮った写真をそのまま送るということはできません。プリントアウトして送るという方法になってしまいます。わざわざ郵送するとなると、ほとんどが誕生日や七五三などイベントの写真になるでしょう。日常の素の姿を見せてあげるのは簡単ではありません。

親がスマホを持っていれば共有は簡単だろうと思いがちですが、実はそうでもないのです。親世代にはスマホを使いこなせていない人も多く、アプリとなると拒否反応を示す人も少なくありません。クラウドなどという言葉を出したら説明をする前に逃げられてしまいます。同年代の友人と写真をシェアするようなわけにはいきません。たとえ使いこなせる親でも、小さな画面で写真を見るのは疲れます。せっかくかわいい写真が山ほどあるのに、それを親に見せようとするとハードルが高いというのは、実家が遠いパパママにとって大きな悩みどころでしょう。

そんな悩みを抱えているパパママの強い味方になってくれるのが「まごチャンネル」というサービスです。実家には小さな家の形の受信ボックスを送るだけで、写真約5万枚、動画約2000本を共有できるようになります。スマホアプリを通じて受信ボックスに送った写真や動画を、テレビの大画面で見てもらえるという画期的なシステムです。

機械に疎い親でも取り付けや操作が簡単!

送った写真を大きな画面で見てもらえるのは魅力的でも、機械に疎い親が果たして見られるところまでセッティングできるのかが心配だという人もいるでしょう。実家が遠い場合、自分がセッティングしてあげることもできません。しかし、「まごチャンネル」の場合そのような心配は不要です。受信ボックスと電源をつなぎ、HDMIケーブル1本でテレビとの間をつなぐだけで見られるようになります。掃除機を使うくらいの感覚で使えるので、テレビやビデオなどのセッティングよりもずっと簡単です。リモコンもシンプルな作りで、細かい説明を読まなくてもすぐに使い始められます。

どうしてもわからないという場合は、有料の設置サービスがあるので、いざというときはそちらで対応することも可能です。「親はスマホもパソコンも使わないから、実家にはインターネットの接続環境がないし無理だろう」と思った人もいるでしょう。しかし、インターネット環境のない場所でも使えます。受信ボックスに通信機能が内蔵しているので、電源ケーブルとHDMIケーブルをつなぐだけで見られます。ママパパが遠く離れた実家に写真や動画を送ると、家の形をした受信ボックスの明かりが灯る仕組みです。リモコンを操作してまごチャンネルを再生すれば、写真や動画を見ることができます。

招待すれば兄弟姉妹で親孝行できる

自分だけでなく兄弟姉妹も実家から遠く離れて住んでいて、なかなか帰省できていないという人もいるでしょう。その場合は、兄弟姉妹を招待して、写真や動画を同じ受信ボックスに送れるようにするのがおすすめです。スマホアプリから、家族や親せきを簡単に招待できます。1台の受信ボックスに写真や動画を送るスマホの台数には制限がなく、台数が増えても追加料金は発生しません。受信ボックスの容量がいっぱいになっても容量拡張サービスで容量を増やせます。兄弟姉妹で子どもの写真を送り合って、実家の親を楽しませてあげましょう。

パパママ両方の実家が遠いという場合にも「まごチャンネル」は重宝します。まごチャンネルの受信ボックスは、2台目以降になると割引価格で購入できるからです。義理の実家にも設置すれば、どちらの実家にも孫の成長を見せることができます。この場合、同時に同じ写真を2台に送ることも、それぞれ異なる写真を送ることもできるので、上手に使い分けましょう。義理の兄弟姉妹も招待すれば、義理の実家に設置した受信ボックスに写真や動画を送り合うこともできます。

まごチャンネルの受信ボックスは日本国内でしか使えませんが、海外にあるスマホからでも写真を送ることは可能です。海外旅行で撮った写真や動画を送るだけでなく、海外赴任などでなかなか帰国できないというときにも使えます。直接孫に会わせてあげるのは難しくても、大画面で元気な姿を見せてあげられれば、きっと親は喜んでくれるでしょう。

「まごチャンネル」で実家との距離を縮めよう

遠く離れて住んでいる親にかわいい盛りの子どもの姿を見せてあげたいけれどできないというパパママは多いはずです。遠い実家との間にある物理的な距離は変わらなくても、心の距離は縮めることができます。スマホで撮った写真や動画を簡単に共有できる「まごチャンネル」を上手に活用してみましょう。実家に帰ったときには、受信ボックスに溜まった写真や動画を一緒に楽しめます。

子供の動画を
実家のテレビの大画面で

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