まごチャンネル

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孫の姿を実家のテレビに直接送る「まごチャンネル」、伊勢丹にて展示・予約販売開始

2016.06.01

IoTスタートアップ、 株式会社チカク(東京都渋谷区、代表取締役社長 梶原健司)は、実家のテレビに孫の動画や写真を直接送れる「まごチャンネル」を伊勢丹新宿店本館6階「時の場」にて展示、予約販売します。父の日向けのギフトとして6月1日(水)〜19日(日)までの期間限定での取り組みで、同社にとって初めての店頭での申込み受け付けとなります。


「まごチャンネル」とは、スマホに苦手意識があるシニア世代向けの最も簡単な動画・写真共有サービスです。専用スマホアプリで撮影すると、その場で遠く離れた実家のテレビに配信され、まるでテレビに孫専用のチャンネルが加わったような体験を提供します。PCの操作が苦手で、スマートフォンも持たない(使いこなせない)祖父母世代に、子ども夫婦や孫の毎日の生活をストレスなく共有することを目指して開発しました。通信回線を搭載しているため、祖父母側の自宅にインターネットや無線LAN環境がなくても利用できます。

動画や写真の受信は、通信回線を搭載したセットトップボックス(以下、まごチャンネル受信ボックス)を通じて行い、操作には普段使っているテレビリモコンをそのまま使用します。いつも見ているテレビのチャンネルに加えて「孫専用のチャンネルができた」という感覚を楽しめます。

 期間中は「まごチャンネル」の実機展示と体験デモも行います。スマホやデジタルフォトフレーム、フォトブックとは一味違う、テレビの大画面でリアルタイムに楽しむお孫さんたちの生き生きとした姿や声を、この機会に体感してみて頂きたいと考えています。

<販売モデルと価格>
下記の3モデルを販売します。

通常モデル:39,800円(税別)

  • まごチャンネル受信ボックス
  • 1年間のサービス利用料(月額1250円相当)
  • 1年間の製品保証


父の日モデル:49,800円(税別)

  • まごチャンネル受信ボックス
  • 名入れサービス
  • 伊勢丹限定パッケージでのお届け
  • 18ヶ月分のサービス利用料(月額1100円相当)
  • 18か月の製品保証


父の日プレミアムモデル:59,800円(税別)

  • まごチャンネル受信ボックス
  • 名入れサービス
  • 伊勢丹限定パッケージでのお届け
  • 24か月分のサービス利用料(月額1000円相当)
  • 24か月の製品保証


なおサービス利用期間の満期を迎えた場合、以降のサービス利用料は下記のいずれかを選択いただきます。

  • 1年契約プラン 15,000円(月額1,250円相当)
  • 月契約プラン 月額1,980円


<伊勢丹限定パッケージでお届け>
今回「父の日モデル」「父の日プレミアムモデル」をご購入いただいた方には、お子さんのお名前入りで、父の日の贈り物をイメージした伊勢丹限定パッケージ(写真)でお届けします。
 
 
伊勢丹限定パッケージ(名入れ版)
 

通常パッケージ
 
<お申し込みからお届けまでの流れ>
1) 伊勢丹新宿店本館6階「時の場」にてお申し込みとお支払い
お申し込み時には下記をご登録いただきます。

  • お子さんのお名前(「父の日モデル」「父の日プレミアムモデル」をお申し込みの場合)
  • 配送時セットアップサービス(有料オプション)ご利用の有無
  • 受信ボックス送付先の登録(伊勢丹店頭受け取りまたはご指定の住所に送付)

2) 後日、メールでお送りする手順に従って、アカウント開設
3) ご指定の場所にまごチャンネル受信ボックスをお届け

※お申し込みからお届けまでは、約2週間の予定です。
※Android版をご利用の方は、アプリが正式リリースされ次第ご連絡しますので、ステップ2以降はそれ以降のお手続きとなります。(正式リリースは6月中旬の予定です)

 <史上最速で目標達成したIoTプロダクト「まごチャンネル」>
2015年9月14日に同社初のサービスとして発表いたしました。同日よりクラウドファンディングサイトMakuakeで支援を募り、IoTカテゴリーでは史上最速の開始50分での目標を達成、最終的に269人から571万円を集めました。2016年4月下旬より順次出荷を開始しており、6月1日時点では伊勢丹新宿店本館6階「時の場」での店頭販売のほか、Makuakeでも申し込みを受け付けています。
 
<株式会社チカクについて>
株式会社チカクは、大切な人たち同士が場所やデバイス、時間に依存せず、また時間的・心理的な負担なく、いつでも自然につながっていられる世界を創りたいというビジョンのもとにスタートしました。大切な人たちの存在をもっと「近く」に感じてほしい、大切な人たちの気配をいつも「知覚」していてほしい、そんな想いを込めて、社名に「チカク」という言葉を選びました。
https://www.chikaku.co.jp

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