まごチャンネルが、三越伊勢丹が提案する「みらいの夏ギフト'17」に選出
2017.07.05
株式会社チカク(以下、チカク)が提供するプロダクト「まごチャンネル」は、三越伊勢丹が提案する「みらいの夏ギフト'17(http://www.isetanguide.com/20170705/miraigift/index.html)」に選出され、7月5日より伊勢丹新宿本店1Fの特設会場で展示販売を開始することをお知らせいたします。
梱包箱の上部へ6文字までの名前をいれていただくことができます。
「まごチャンネル」は、スマホに保存された家族の写真や動画を専用アプリから送ると、すぐに離れた実家のテレビに配信され、まるでテレビに孫専用のチャンネルが加わったような体験を提供する写真・動画共有サービスです。
普段から使い慣れているテレビのリモコンを使い、チャンネルを切り替えるような感覚で孫や子供の姿を楽しむことができます。
<孫がすぐそこにいるような体験ができる、新しいギフト>
リビングにある大きなテレビで、動き、話しかけるお孫さんを見て、まるですぐそこにいるかのような疑似体験ができるのが特徴です。実家に帰省した時に「まごチャンネル」を持参して三世代でテレビを見ながら盛り上がったというユーザーの声も寄せられています。また帰省ができないご家族にとっては、少しでもお孫さんと一緒にいる感覚を味わっていただけるプレゼントとして喜ばれています。
私たちは、この夏休みに帰省するご家族にも、そうでないご家族にも、「まごチャンネル」をお役立ていただきたいと考えています。
<理想の親孝行は「孫を会わせてあげること」>
先日、当社で実施した「親孝行に関する」調査によると、理想の親孝行の第一位は「孫を会わせてあげること(87%)」、次いで「こまめに連絡を取ること(64%)」「食事や旅行に連れていくこと(37%)」となりました。
また孫を親に会わせる理想の頻度は、「月一回以上」と回答した方が約80%なのに対し、実際には「2〜3ヶ月に1回以下」の頻度でしか孫を会わせられない方が約60%という結果になりました。
チカクでは、パソコンやスマホの操作が苦手な祖父母世代に、子どもや孫の毎日の生活をストレスなく共有できる未来を目指し「まごチャンネル」を開発しました。
今回、「みらいの夏ギフト'17」の1つに選出されたことも契機として、「まごチャンネル」を通じ、距離も時間も超えて大切な人と繋がれる世界を創っていきます。
<「みらいの夏ギフト'17」販売店舗および期間>
販売店舗:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
販売期間:2017年7月5日~7月11日
※7月11日以降は通常どおり伊勢丹新宿本店6F「時の場」にて販売いたします。
<販売モデルと価格>
販売モデル:伊勢丹限定モデル
価格:39,800円(税別)
内容物:まごチャンネル受信ボックス(ACアダプタ、HDMIケーブル同梱)
付随サービス:梱包箱への名入れサービス、伊勢丹限定パッケージ
その他:18カ月の製品保証および18カ月分のサービス利用料込み(月額1250円相当)
【株式会社チカク】https://www.chikaku.co.jp/
株式会社チカクは、大切な人たち同士が場所やデバイス、時間に依存せず、また時間的・心理的な負担なく、いつでも自然につながっていられる世界を創りたいというビジョンのもとにスタートしました。大切な人たちの存在をもっと「近く」に感じてほしい、大切な人たちの気配をいつも「知覚」していてほしい、そんな想いを込めて、社名に「チカク」という言葉を選びました。
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-24-8 マーサ恵比寿401
代表者:代表取締役社長 梶原 健司
設立:2014年3月12日
資本金:5,750万円(資本準備金含む)
業務内容:IoTサービス「まごチャンネル」の運営・端末製造・販売