まごチャンネル

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チカクとセコムが協働で開発した「まごチャンネル with SECOM」が販売開始

2020.01.07

シニア・ファースト”をミッションに掲げるIoTベンチャー企業の株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、共同創業者兼代表取締役:梶原健司)とセコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関一郎)が協働で開発した、「たのしい、みまもり。」をコンセプトとするご高齢者向けの新しい見守りサービス「まごチャンネル with SECOM」が本日1月8日(水)よりセコムから販売開始されます。
https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/


このたび販売開始される「まごチャンネル with SECOM」は、チカクの「まごチャンネル」に、セコムの環境センサー「みまもりアンテナ」を接続することで、コミュニケーションを楽しみながら見守りができる新しいサービスです(※1)。
※1: セコムとIoTベンチャー企業チカクが「まごチャンネル with SECOM」の提供を開始(2019年12月10日)
 https://www.secom.co.jp/corporate/release/2019/nr_20191210_2.html

昨年12月10日(火)より本サービスの先行体験キャンペーンを実施し、キャンペーンにお申込みいただいたお客様からは、次のような感想をいただいております。

  • 「実家にいる母は80代後半で、突然何か起きないかが心配だったものの、監視カメラは母が望んでいませんでした。そんな中、『まごチャンネル with SECOM』を使い始め、『まごチャンネル』の『見始めました』通知に加え、『みまもりアンテナ』で起床から就寝までの実家の生活リズムがイメージできて、とても安心しています」
  • 「両親は、まごチャンネルをいつも楽しく見ています。70代に近い両親は見守り云々と言うと煙たがるものの、『まごチャンネル with SECOM』だと、子ども側でゆるやかに実家の状況がわかるのが本当にありがたいです。実際に、両親に『みまもりアンテナ』のデータを自分のスマホで見せた時に、センサーが就寝や起床時間、温度、湿度などを感知していることに驚いていましたが、日常は全く意識せずに生活しています」


今後もチカクとセコムは、超高齢社会におけるさまざま社会的課題の解決に向け、両社で連携しながらサービスを開発・提供していきます。

(製品及びサービス概要)
■本体仕様
高さ:40mm 幅:125mm 奥行き:130mm
重量:425g
容量:動画で約2,000本、写真で約5万枚

■価格
本体価格:30,000円(税別)
月額料金: 1,680円(税別)

■販売サイト
セコム ホームページ(https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/

その他製品及びサービスの特長については、下記のプレスリリースをご参照ください。
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2019/nr_20191210_2.html

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