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「まごチャンネル」のチカク、「ベンチャー経験から考えるアップデート法」オンライン講演会登壇決定

2020.06.30

スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク(東京都渋谷区、代表取締役・梶原健司、以下「チカク」)は、コミュニティスペースBRIDGE TERMINAL及び株式会社ローンディールが共催するオンライン講演会「ベンチャー経験から考えるアップデート法」に招かれ、弊社プロダクトマネージャー・伊藤景司が登壇いたします。


本講演会では、株式会社ローンディールの代表・原田未来氏との対談形式で行い、大企業とベンチャー企業の双方を見てきた両名だからこそ語れる考え方の違いや魅力をご紹介し、参加者の皆様からも質問を受け付けるインタラクティブなイベントを予定しています。

ローンディールが提供するレンタル移籍は、研修・出向等の企業間契約に基づいて、人材が元の企業に在籍したまま期間を定めて他社で働く仕組みです。現在は主にイノベーション人材・次世代リーダー育成に取り組む大企業から、事業開発力を強化したいベンチャー企業へのレンタル移籍が活発化しています。

チカクは、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を開発・販売しているスタートアップ企業で、2020年度までに関西電力、パナソニック、NTTコミュニケーションズ、リコーからレンタル移籍者を受け入れてきました。移籍者はこれまでに事業開発やハードウェア製造を担当後、自社に戻ってその経験を活かしています。

本Webinarに登壇予定のチカク・プロダクトマネージャーの伊藤は次のようにコメントしています。
「この度は、講演会への登壇の機会をいただきまして、大変光栄に思います。ローンディールの原田様とは、長らくレンタル移籍をともに進めさせていただいております。レンタル移籍は、大企業やベンチャー企業のどちらが良い・悪いではなく、それぞれの立ち位置を活用しながら、今までにないサービス開発や事業提携など推進するために、とても効果的な仕組みだと思っています。新しい働き方やレンタル移籍、大企業やベンチャーの違いなどに興味があるかたはぜひ奮ってご参加いただければ幸いです」

大企業とベンチャー企業の働き方の違いについて、ご関心がある方は是非お申込みいただけますと幸いです。

■イベント概要
・名称:ベンチャー経験から考える働き方アップデート法
・共催:コミュニティスペースBRIDGE TERMINAL、ローンディール
・日時:2020/07/03(金) 19:00-20:00
・場所:オンライン配信、後日参加登録者に情報共有
・登壇者:ローンディール 代表取締役社長 原田未来様、チカク プロダクトマネージャー 伊藤景司
・会費:無料
・参加登録:下記URLから申込 https://forms.gle/E4YbkhDfwGaBcp9C6

■登壇者プロフィール
原田未来
株式会社ローンディール 代表取締役社長
2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 東証一部上場)に入社、営業部長や新規事業責任者を歴任。
2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。人材流動化の選択肢が転職しかないことに課題を感じ、スポーツの世界で行われているレンタル移籍に着想を得て、「会社を辞めずに外の世界を見る機会」や「企業の新しい人材育成の仕組み」として企業間レンタル移籍プラットフォームを構想。2015年に株式会社ローンディールを設立し現在に至る。
https://loandeal.jp/

伊藤景司
株式会社チカク プロダクトマネージャー
ミシガン大学にてMBA取得。ソニーにて新規事業立ち上げやグローバルマーケティング、商品企画や営業に従事後、新規事業チームにてスクラッチから企画やグローバルの販路開拓のリードを経験。その後株式会社チカクの事業開発責任者として、数々のオープンイノベーションプロジェクトを牽引し、新規ハードウェア+サービスの実証実験を行い事業化を達成。現在もハード&ソフト横断的なプロダクト戦略や開発をリード。

■株式会社チカク(まごチャンネル)について
株式会社チカクは、「距離も時間も超えて、大切な人を近くする・知覚できる世界を創る」をミッションとするIoTスタートアップ企業です。第一弾プロダクトとして、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク:https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:https://www.mago-ch.com/

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